公益財団法人 するが企画観光局について
公益財団法人 するが企画観光局の賛助会員になりました。
公益財団法人 するが企画観光局の概要
静岡県中部地域の静岡市・焼津市・藤枝市・島田市・牧之原市・吉田町・川根町の5市2町において観光情報の発信やイベントの支援など環境地域づくりを行う公益財団法人、観光協会です。
『地域の魅力を引き出し、稼ぐ力を高め、選ばれるまちをつくる』の理念を掲げています。
公益財団法人 するが企画観光局の歴史
1933年に設立した静岡市観光協会と1992年に設立した静岡コンベンションビューローが統合した公益財団法人静岡観光コンベンション協会が2017年に名称を公益財団法人 するが企画観光局と変更しました。
公益財団法人 するが企画観光局の所在地
〒 420-0837
静岡県静岡市葵区日出町1番地の2 TOKAI日出町ビル9
TEL054-251-5880
FAX054-205-3639
静岡のための活動
観光誘客として2018年から特産物であるお茶を活用した『茶事変プロジェクト』を展開しています。
お茶を使ったかき氷やオリジナルスィーツ、茶畑でのウェディングプラン、絶景スポットで時間を忘れてゆったり過ごすことができる茶の間などさまざまな企画を提案しています。
また、静岡市・静岡商工会議所・公益財団法人静岡まちづくり公社・特定非営利活動法人静岡情報産業協会と協力し、静岡市公衆無線LAN事業協議会を設立し『hizuoka Wi-fi Paradise(シズオカワイファイパラダイス)』をスタートさせました。
人が多く集まる観光地や宿泊施設、商行施設などの場所で、誰でもインターネットに接続できるサービスです。
子供たちが自然や文化にふれ、新しい自分を発見し生きる力を養うための学び型観光・体験を集めた予約サイト『ANAVIVA ! 』を開設し家族連れの誘客にも力を入れています。
プレスリリースを配信し、プロジェクトやイベントのPR活動も行っています。
また、「コロナ禍における飲食店のニューノーマルとAfterコロナに向けての準備」など飲食店向け無料オンラインセミナーの開催や静岡駅地下道ショーケースの管理・空き情報の発信も行い、静岡で暮らす人たちに寄り添う活動を続けています。
公益財団法人 するが企画観光局のみんなで作るイベント
焼津みなとまつりは、例年4月の第2日曜日に焼津漁港で開催される春の一大イベントです。
カツオめし・海鮮丼・数量限定の焼津おでん無料配布など『さかなのまち焼津』ならではのグルメを堪能することができます。
するが企画観光局は、漁獲量日本一を誇る焼津のカツオを全国に広めるために「焼津でカツサンドといえばカツオサンド」の企画を考えました。
賛同した町の企業がネーミングやロゴ、メディアへの発信企画を考え、町全体で協力し合い新B級グルメを誕生させました。
新B級グルメは『日本一の焼津の自慢 絶対負けない勝男さんのかつサンド』のネーミングで焼津みなとまつりでお披露目され話題になりました。
焼津みなとまつりでは、さまざまなイベントを実施しています。
カツオの4つ割(1体を上下左右の4つに分けたもの)と地場産品が当たる福引抽選会は恒例となっており、福引目当ての観光客も増えています。
他にもマグロの重量あてクイズ・カツオの一本釣り体験、漁業に関する調査や指導を行う駿河丸の一般公開など、大人も子供も楽しめる企画が用意されています。
するが企画観光局は「観光客は地元の人たちの普通に魅力を感じる」ということに気づき、地域の人が前向きに取り組みたくなるアイディアを提案し続けています。
- 公益財団法人 するが企画観光局:https://www.visit-shizuoka.com/
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