一般財団法人 山口観光コンベンション協会「おもてなしのココロ」について
一般財団法人 山口観光コンベンション協会「おもてなしのココロ」賛助会員として参加させて頂いています。
一般財団法人山口観光コンベンション協会| おもてなしのココロ |
概要
歴史と文化の街、山口県。山口観光コンベンション協会は、訪れる人たちが満足してコンベンションに集中できるようあらゆる支援に力を入れています。
全国規模の学会からスポーツ大会などに対応できる施設が充実しており、会場の連携にも配慮。近くに8つの温泉があり宿泊施設も揃っています。
開会式や歓迎レセプションなどで喜ばれる山口らしいパフォーマンスも魅力的。オペラコンサートや太鼓、山口市の無形民俗文化財に指定されている土居神楽舞などがあります。
MICEは山口で。様々なイベントに対応可能なコンベンションシティ・山口観光コンベンション協会の活動などについてまとめます。
※MICEとは・・・4つの頭文字をとって作られた造語。M=Meeting(ミーティングやセミナーなど)、I=Incentive(研修旅行や招待旅行など)、C=Convention (国際会議や学会、学術会議など)、E=EventまたはExhibition(文化やスポーツイベント、展示会など)です。
山口観光コンベンション協会:活動内容
主に、観光振興を目的とした活動をしており、詳しくは以下の通りです。
①観光事業及びコンベンションに関する調査研究並びに情報の収集
②観光客及びコンベンションの誘致
③観光地及びコンベンションの紹介、宣伝
④コンベンション主催者に対する支援
⑤観光資源の保存及び開発
⑥観光事業の啓発
⑦関係機関、団体との連絡
⑧その他当協会の目的を達成するために必要な事業
MICEを成功に導くイベント(エクスカーション・体験)
1.楽しむ
子どもから大人まで楽しむことができるSL「やまぐち号」の運転体験、岸見の岩風呂体験、山口の街並みを着物で歩ける体験などたくさんの「楽しい」が詰まった体験ができます。
2.作る・食べる
藍染め、機織り、紙漉き、木工・竹細工の各体験は職員の方が教えてくれます。山口萩焼ヤマトズギャラリーは、萩焼作家大和猛が考案したろくろのコツを伝授。本物の漆と純金箔を使用してマイ箸作りなどここでしか体験できないものばかりです。
果樹園でのフルーツ狩り、お茶専門店での講座、職人と一緒に作る生ういろう、和菓子作りや茶道などの食べる体験も色々あります。
3.歩く・知る
山口には史跡など歴史を感じられる場所がたくさんあります。長門峡の成り立ちなどのガイドや、1300年の歴史がある龍蔵寺の修行体験。史跡めぐりや森の案内人と歩く森林セラピー体験など気になる体験が色々あります。
山口観光コンベンション協会のオススメポイント(魅力)
・施設の充実
山口市には、スポーツ施設や文化芸術施設のほか多目的ホールなどの施設が充実しておりコンパクトな開催ができます。
歴史を感じる建物や自然に囲まれた空間などのユニークベニューも魅力的。香山公園内の国宝瑠璃光寺五重塔、庭は雪舟に依頼して築造させたものといわれている常栄寺雪舟庭など。心に残る特別な会場となるでしょう。
・市内にある8つの温泉とグルメ
市街地にある「美肌の湯」と言われる温泉。ゆったりと疲れを癒してくれること間違いなしです。山口の名産品で、食事処も充実。居酒屋、カフェ、和食、洋食、中華、回転ずしとアフターコンベンションまで楽しめます。
・「西の京」の風情を感じられる街
山口市は、大内文化をはじめとする文化や歴史に出会えます。SL「やまぐち号」や足湯など、山口市ならではのエクスカーション・体験ができます。山口の歴史を肌で感じることができるので参加してみてはいかがでしょうか。
・サポートも充実
現地情報の提供、会場・施設の案内のほか、企画・運営の協力や助成金制度、アフターコンベンションの企画までサポート。
※助成金制度・・・山口市内で開催されるMICEで、市内への宿泊者が延べ50人以上見込まれる場合、最大35万円を限度に開催資金が助成されます。
・アクセスの良さ
新山口駅は「新幹線のぞみ」が停車し便利です。東京からは飛行機で約90分の山口宇部空港に到着。そこから新山口駅までバスで35分です。
山口市は県内外からも好アクセスなので観光やコンベンションにオススメです。
所在地・連絡先
〒753-0042 山口県山口市惣太夫町2番1号 JR山口駅2階
TEL.083-933-0088 FAX.083-933-0089
設立
平成7年7月20日
- 一般財団法人 山口観光コンベンション協会「おもてなしのココロ」:http://yamaguchi-city.jp/convention/
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