ニッポンフードシフト | 株式会社トイントサロン

ニッポンフードシフトについて

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ニッポンフードシフトとは

日本における「食」に関係するすべてのことについて考えて行動するためのプロジェクトです。

生産、自給率、栄養・健康、食育、サプライチェーン、消費者、生産者、食品関連事業者と行政も一丸となって進めています。

自給率計算機というページから、料理を選んで、材料の産地(不明・国内製造・国産・外国産)を選択することで、カロリーベースと生産額ベースでの食料自給率を計算することができます。

実際に数字を見ることで感じることがあると思います。また、材料を国産か輸入なのかを考えるきっかけにもなるのではないでしょうか。

いろんなフードシフトの事例が紹介されています。

「宇宙へ続くサバ缶道」「羊毛で野菜がうメェ～」「美味しく食べて竹林整備」など興味がわく内容でいろいろな取り組みをみることができ、参考になります。

東京だけでなく、大阪、宮城、広島、熊本など土曜日曜日の2日間に会場を作り、コラボ企画や講演会などを通じて食を学ことができます。

大阪ではグランフトントで開催され、無印良品とびコラボや農家エッセイコミックのパネル展示、カレーと餃子に特化したステージが行われました。

おにぎりから日本を考えるというページの内容もとてもおもしろいです。おにぎりは食材や包むものによってバリエーションが広がる日本人のソールフードです。

和風だけでなく洋風や中華風などのアレンジもでき考えているだけでおなかがすいてきそうです。

他にも、日本人が大好きな「餃子から日本を考える」「カレーから日本を考える」ページもとてもおもしろく読むことができます。