基礎知識

カードローンを作るだけでもデメリットになる?契約・申込のみで信用情報へ影響するのか等解説

カードローンを作るだけで利用せずにいると、どのようなデメリットがあるのかについて解説していきます。

すぐに使う予定は無くても、事前にカードローンを契約しておくと、いざという時にすぐお金を準備することができるので、とても便利です。

また、いつでもお金を用意できることは、気持ち的にも安心です。

ただし、カードローンを作ることによって、信用情報に申込み情報や契約内容が載ってしまったり、無利息期間のサービスなどを受けられなかったりなどのデメリットもあります。

この記事では、カードローンを作るだけのデメリットや、メリット、注意点について詳しく解説していきますので、審査に申し込む前に確認して下さい。

この記事でわかること
  • カードローン申し込みだけでも信用情報に記録が残る
  • カードローン契約のみでも総量規制の対象になる
  • カードローン作るだけのデメリットは、無利息期間が使えない
  • カードローン申込みは無料で、入会金や年会費もかからない
  • カードローンを作るだけならプロミスがおすすめ
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<審査通過に成功するコツ>虚偽(ウソ)は書かない ②免許証等の提出書類の添付忘れ ③限度額設定は必要な分だけ ※ブラックは申込・借入不可
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カードローンは作るだけでも大丈夫

カードローンを作るだけで利用しないことは、何も問題ありません。

契約後に、必ず借り入れをしないといけないという規約は無いからです。

なので、当面借り入れする予定がない場合でも、いざと言う時に現金を手に入れることができる手段として、カードローンを作ることは可能です

ただし、カードローンをとりあえず作っておくことは、いくつかデメリットがあります。次章で詳しく解説していきます。

カードローンを作る(契約)だけのデメリット

カードローンは、審査に通過すれば誰でも無料で作ることが可能です。

作ってから利用しなければ、維持費も掛からないので便利なのですが、いくつかデメリットがあります。

いざ作ってから後悔しない為には、この章で紹介するデメリットをしっかりと確認しておくことが重要です。

カードローンを作る(契約)だけのデメリット
  • 借金に対してのハードルが下がる
  • 申し込んだ履歴や契約内容が信用情報に載る
  • 一度も利用しなくても、総量規制の対象になる
  • 無利息期間が使えない可能性がある
  • カードを他人に見られると、お金に困っていると思われる

いつでも借りれる状態なので借金に抵抗がなくなる

カードローンをすでに作っている状態は、カードローンを持っていない状態と比べると、申し込みや審査が無い分、借金に対するハードルは圧倒的に低いです。

最近では、ATMなどで24時間借り入れ可能なカードローンも増えてきて、簡単にコンビニATMでお金を借りることができます。必要のないタイミングでついつい借りてしまうことで、借金が膨らんでしまうことも考えられます。

とくに、無担保融資であるカードローンは、金利が高く設定されているので、他の借金に比べて、借入額が高額になると、返済に苦労します

借金に対しての抵抗が無くなることは、散財にもつながる可能性があるので、注意が必要です。

作るだけでも信用情報には履歴として残る

カードローンを作るだけで、一度も利用していなくても、契約内容が信用情報に載り、解約しない限り永遠に残り続けます

また、カードローン解約後も契約内容が信用情報から完全に消えるのに、5年間はかかります。

注意点としては、消費者金融で借りると信用情報に傷がつくわけではなく、返済日を守っていれば何の問題もありません。

カードローン申込みだけでも残る

実際にカードローンを契約するか否かに関係なく、審査に申し込みをすれば、その時点で信用情報に記録が残ります

厳密には申し込み情報ではなく、カードローン会社が申込者の信用情報を信用情報機関に照会した際に、その照会をかけた履歴が記録として残ります。

この照会情報は信用情報から6か月間消えません

また、もし審査に落ちてしまった場合、照会した履歴はあるのに、契約情報が無い状態になります。この状態は申し込みブラックと呼ばれる状態です

こうなってしまうと、どのカードローンの審査も落ちやすくなってしまうので、他のローンへの申し込みは控える必要があります。

他審査に通りにくくなる可能性が高まる

全く利用していなくとも、カードローンの契約があるだけで、以下のローンなどの審査に影響する可能性があります

  • 住宅ローン
  • 自動車ローン
  • 入居審査※保証会社
  • 他のカードローン

住宅ローンや自動車ローンは審査時に、申込者の返済能力を確かめるため、信用情報機関に問い合わせます

その際に、カードローンなどの契約情報があると、審査に悪い影響があることが考えられます。

また、保証会社を付けて賃貸を借りる際にも注意が必要です。一般的には部屋を借りる際は、不動産会社や家主は信用情報機関に問い合わせるようなことはありません。

ただし、保証会社を付けて部屋を借りる場合は、保証会社が信用情報を確認するため、カードローンの契約情報があると、審査に影響します。

当然、他のカードローンへの申し込みにも影響します。また、消費者金融やクレジット会社のキャッシング枠を利用する場合は、総量規制にも注意が必要です。

総量規制に影響する

たとえ借り入れしていなくとも、カードローン会社と契約があると「総量規制」の対象になります

「総量規制」とは、貸金業者からの借入の総額を年収の3分の1以下に規制する法律のことです。

(参考:お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会)

総量規制により、年収300万円の人の場合は100万円までしか借金できません。

例えば、A社で限度額70万円のカードローンを契約していると、新しくB社のカードローンを作る際は、A社のカードローンを1円も利用していなくても、B社からは最大30万円までの契約しかできません。

ちなみに総量規制の対象の貸金業者に当たる借金は、以下のものがあります。

  • 消費者金融のカードローン
  • クレジットカードのキャッシング

以下の借金については、総量規制の対象外です。

  • 銀行系カードローン
  • 自動車ローン
  • 住宅ローン など…

同じカードローンであっても、消費者金融のカードローンは総量規制の対象で、対して、銀行系カードローンは総量規制の対象になりません。

なぜなら、消費者金融は「貸金業法」が適用され、銀行は「銀行法」が適用されます。「総量規制」は前者の貸金業法の規制です。

なので、総量規制が気になる方は、銀行系カードローンを検討するのがおすすめです。

無利息期間が使えないケースがある

多くのカードローンには無利息期間が、サービスとして設けられています

カードローン会社も、契約後にカードを積極的に利用してほしいからです。なので、この無利息期間は、主に初回契約日から30~60日ほどで設定されています

このため、契約だけしてカードローンを利用していないと、せっかくの無利息期間を利用することができません

ただし、一部の「プロミス」などのカードローンは、契約日ではなく、初回利用日の翌日から30日間など、無利息期間を無駄にしなくて済むカードローンもあります

無利息期間がある主なカードローンは、以下の表の通りです。

カードローン名 無利息期間
プロミス 初回の借入れの翌日から30日間
アイフル 初回の契約日の翌日から30日間
アコム 初回の契約日の翌日から30日間
レイク 初回契約日の翌日から60日間※(web申し込み限定)
SMBCモビット 無利息期間サービスは無し
PayPay銀行カードローン 初回の借入れの翌日から30日間
東京スター銀行スターカードローンα 契約日から30日間

上記の表から、無利息期間はおおよそ30~60日間程度に設定されています。

ただし、「プロミス」「PayPay銀行カードローン」初回利用の翌日から30日間に設定されています

なので、無利息期間を無駄にしたくない方は、初回利用時から無利息期間が適用されるカードローンを検討した方が賢明です

どちらにするか迷った場合は、実績のある、大手消費者金融のプロミスがおすすめです。

「レイク」の無利息期間は以下の3つから選択でき、60日間はWEBから申し込みした場合のみ適用です。

  • 60日間:WEB申し込みの場合のみ
  • 30日間:電話及び自動契約機で申し込んだ場合
  • 180日間:最大5万の利用制限あり

カードローンを持っているのがバレるとお金に困っていると思われる

カードローンを持っているのがバレると、「お金に困っているのでは?」と思われることがあります。

持っている本人は利用する気がなく、いざと言う時の為に作っただけだとしても、第三者にそれはわかりません

とくに、消費者金融のカードローンに対しては、あまり良いイメージを持っていない方も多いです。

消費者金融のカードを第三者に見られたくない方は、銀行系のカードローンを検討するか、キャッシング機能付きクレジットカードを利用することがおすすめです。

銀行系のカードローンであれば、もし見られてもキャッシュカードとほとんど見分けがつきません。

また、クレジットカードのキャッシング機能でも、カードローンと同じように利用できます。

カードローンの紛失や盗難のリスクがある

カードローンを落としてしまったりなどの理由で紛失した場合、不正利用されるリスクがあります。

カードローンを使用するためには暗証番号を入力する必要があるとはいえ、紛失した場合はかなり危険です。また、盗難による被害も考えられます

そういった、紛失や盗難によるリスクが心配な方は、「プロミス」などのカードレスでキャッシングに対応しているカードローンを検討するのが賢明です。

カードローンを作るだけのメリット

この章では、カードローンを作っておくことのメリットを紹介していきます。

今貯蓄が無くて不安な方は、カードローンをとりあえず作っておくことで、その不安をやわらげることができます

カードローンを作るだけのメリットについて、順番に詳しく解説していきますので、確認して下さい。

カードローンを作るだけのメリット
  • 入会金などの初期費用が無料
  • クレジットカードのような年会費や維持費もかからない
  • 貯蓄が無くても、急な出費に対応できる
  • すでに審査に通過しているので、いざという時に確実にお金を用意できる
  • 24時間いつでも利用可能

カードローンを作るだけなら無料

カードローンは、どの金融機関でも無料で作ることができます。審査の合否に関わらず、申し込み費用なども、一切発生しません。

また、一部クレジットカードにあるような、入会金などの初期費用もありません

もちろん、契約後に借り入れをしなければ、金利も0円です。金利は、与えられた限度額に対してではなく、お金を借りる時の「借入残高」に対して掛かります。

年会費や維持・管理費はかからない

カードローンにはクレジットカードのような年会費はありません。

カードローンは初期費用だけでなく、作った後の維持費や管理費も掛かりません

なので、急な出費で、緊急の時に慌てて作る必要は無く、余裕をもって備えとして前もって作っておいても大丈夫です。

当然、解約の際の費用も掛かりません。

契約だけしておくと緊急時24時間いつでも借りれる

カードローンを作っておくことの一番大きなメリットは、いざと言う時にいつでも現金を借りることができることです。

急な出費の際には、急ぎで現金が必要になることはよくあります。夜中にお金を借りる方法が必要となるケースもあるかもしれません。

その際に、一からカードローンの審査に申し込んでいては、間に合わない可能性があります。

特に、銀行系のカードローンは申し込みから融資まで数日~1週間ほどかかるところがほとんどです。

消費者金融系のカードローンであっても、申し込んでから融資実行が、翌日以降になる場合もあります。

また、審査落ちになった場合、最悪お金が用意できないことも考えられます

そうならない為にも、余裕のあるタイミングでカードローンを契約しておけば、いざと言う時に慌てることなく、お金を用意することが可能です

申し込み・契約のみする時におすすめのカードローン

カードローンを契約してから、しばらく使う予定が無いのであれば、プロミスがおすすめです。

プロミスの無利息期間は「初回利用日の翌日から30日間」となっています。

他の大手消費者金融のカードローンの無利息期間は、契約日の翌日からの設定なので、契約してからカードローンを使わないでいると、せっかくの無利息期間を無駄にしてしまいます。

一方、プロミスであれば、初回の利用したタイミングに合わせて無利息期間が適用されるので、その心配はいりません。

また、最大金利も17.8%と、他の大手消費者金融よりも低く設定されています。

契約のみならプロミスがおすすめな理由
  • 無利息期間が初回利用日の翌日から30日間に設定されている
  • 最大金利が17.8%と低い

下記表は、大手消費者金融のカードローンの内容を比較した表です。

基本的にどのカードローン会社も、最短即日融資が可能です。

申込から融資実行まで 限度額 金利(年利) 無利息期間 在籍確認の有無 担保・保証人 特徴
プロミスは無利息期間あり 最短3分 最大500万円 4.5~17.8% 30日間 あり 不要 初回利用から無利息期間適用
アコムは最短20分で借入可能 最短20分 最大800万円 3.0~18.0% 30日間 あり 不要 審査がスピーディ
アイフルは在籍確認の電話は原則なし 最短20分 最大800万円 3.0~18.0% 30日間 あり 不要 書類で在籍確認可能
SMBCモビットは安心・安全 最短15分 最大800万円 3.0~18.0% なし あり 不要 大手SMBCグループで安心
レイクは最大60日間無利息 最短25分 最大500万 4.5%~18.0% 60日間 あり 不要 無利息期間が長い

カードローンの契約から解約までの流れ

この章では、カードローンの契約から解約までの流れについて、解説していきます。

まず、カードローンを作成・契約するにあたり、申し込むカードローン会社を決め、審査に申し込む必要があります。

審査への申し込みからの流れは以下の通りです。

契約から解約までの流れ
  1. 申込む
  2. 審査を受ける
  3. 審査通過後契約
  4. 借入
  5. 返済
  6. 全額返済
  7. 解約
契約から解約までの流れ 説明
申込む カードローン会社のホームページ上や、電話、自動契約機から申し込む。
審査を受ける 必要情報の入力・記入を行い仮審査を受ける。仮審査に通過後、本人確認書類の提出、職場への在籍確認、本審査が行われる。
※審査落ち 審査に落ちた場合は、基本的にメールにてお知らせが来る。
審査通過後契約 本審査に通過後、カードローンを契約。郵送などでカードを受け取る。
借入 カードまたはスマホアプリを使い、ATMや銀行振込などで借入を行う。
返済 ATMや指定の銀行口座への振込、口座引き落としなどで返済を行う。
※返済滞納 返済を滞納してしまった場合、返済金に延滞金を加算した金額を返済する。滞納が長期化してしまった場合は、一括返済を迫られるリスクがある
全額返済・完済 借入金を全額返済すると、完済扱いとなる。
解約 完済後は、電話でいつでもカードローンを解約可能。ただし、解約すると再度利用するためには、もう一度審査を受ける必要あり。
※解約しなくてもよい 完済後も解約せずに、そのままにしておくと、いつでも利用することができる。※信用情報に契約内容が残り続ける

以上が申込みから解約までの流れです。

カードローンを作っておいて、一度も利用せずに解約することも可能です。

ただし、利用しない場合や、完済後であっても、解約しない限り信用情報には契約内容が残り続けます

信用情報からカードローンの契約情報が消えるまで、解約してから5年間かかります。

カードローンの契約情報は、住宅ローンなどの審査に影響が出る可能性があるので、完済後に、十分な貯蓄が出来た場合は、解約しておく方が良いです

作ったカードローンを利用する時の注意点

カードローンはとても便利なサービスですが、その便利さゆえに、必要以上に借金をしてしまうなどのリスクもあります。

この章では、健全にカードローンを利用するための注意点について解説していきます。

お金の不安を解消するためにカードローンを作ったはずが、逆にお金に困ってしまうことにならないように、必ずチェックして下さい。

カードローンを使う時の注意点
  • 借りる前に返済のメドを立てておく
  • 借入したら、出来るだけ前倒しで返済する
  • 必要以上の借り入れを行わない

返済できるか計画を立てる

無理な借り入れは、多重債務に陥ったり、自己破産をしてしまったりするリスクがあります

必ず返済のメドを立ててから借り入れを行うことが重要です

一時的な急な出費に、カードローンを利用することは問題ありません。

ただし、常に生活費が足りていない状況で、その生活費を補填するためにカードローンを利用してしまうと、自転車操業のような状態になってしまい、借金の返済が困難になっていきます。

一時的な出費ではなく、慢性的に生活費が足りていない場合は、カードローンではなく、生活費や支出を一度見直す必要があります

余裕がある時は多めに返済したり・返済回数を増やす

カードローンは金利が高く設定されています。住宅ローンなどの担保がある融資と比べ、無担保融資だからです。

そのため、普通に最低返済額だけを返済していると、返済額が利息によってどんどん増えていきます。

なので、少しでも余裕が出来た時は多めに返済することで、借入金額にかかる利息を抑えることができ、最終的な返済額が少なくて済みます

借入残高がある時は、常に利息が掛かっていることを忘れずに、早めの返済を心がけることが大事です。

借入金額は必要な分だけにする

必要以上の借り入れをしてしまうと、その分利息が高くなってしまい、損します。

今はコンビニのATMなどで、24時間借入可能なカードローンも増えています

なので、必要な時にすぐに現金を用意することができるので、不安だからといって多めに借り入れるのではなく、必要な時に、必要な分だけカードローンを利用した方が、利息を抑えられてお得です

カードローンを作るだけでも抵抗がある時の他の借入方法

カードローンを作ると信用情報機関に、契約内容が載ってしまいます。たとえ解約したとしても、一度契約すれば、完済後に解約してから5年間は残り続けます。

住宅ローンなどの審査を控えて作りたくない方や、そもそもローン用のカードを持つこと自体に抵抗がある方も多いです。

そこでこの章では、カードローンを契約しなくてもできる、他の借り入れ方法について紹介していきます。

カードローンを作るだけでも抵抗がある時の他の借入方法
  • クレジットカードにキャッシング機能を追加する
  • キャッシング機能付帯のクレジットカードを新たに作る
  • デビットカード機能を使う
  • あと払いアプリを利用する

クレジットカード付帯のキャッシングを利用する

クレジットカードでお金を借りれるキャッシング枠を使えば借入れするこができます。

クレジットカードであれば、誰かにカードを見られたとしても、借金を疑われ、お金に困っていると思われずに済みます。

もし、現在使っているクレジットカードが、キャッシングに対応しているのであれば、新しくカードを発行することなく、キャッシングの審査に通過すれば、借り入れすることが可能です。

ただし、アメックスなどの一部クレジットカードは、キャッシングに対応していません

その場合は、新たにキャッシング機能のついたクレジットカードに申し込む必要があります

デビットカードで口座から即時引落しする

カードローンだけでなく、出来ればクレジットカードも作りたくない方は、デビットカードの利用がおすすめです。

デビットカードは、口座残高から即時に引き落としされるので、使い過ぎや返済忘れなどのリスクは一切無くなります。

もちろん、デビットカードには審査も無いので、審査に通るか不安な方にもおすすめです。

あと払いアプリで少額を1ヶ月後に支払う

最近ではペイディやQUICPay(クイックペイ)、メルペイみたいな後払いアプリも主流になってきています。

あと払いアプリはカードローンやクレジットカードのような、信用情報の確認や、返済能力の調査は行われません

あと払いアプリの多くは、本人確認書類の提出とSMS認証を済ませ、アプリ会社独自の審査に通過すると、利用することができます。

また、審査不要で利用できるあと払いアプリもあります。例えば、ペイディは高校生でも使えます。

審査通過後はクレジットカードと同じように利用することが可能です。ただし、限度額は数万円程度のアプリが多く、少額に設定されています。

カードローンやクレジットカードを作るのが不安で、かつ、少額での利用を希望している方は、あと払いアプリの利用がおすすめです。

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この記事の監修者 山口みき
自己紹介 金融WEBメディア運営・管理経験(3年以上)を活かし「お金借りる今すぐナビ」の編集・監修を担当。FP技能士貸金業務取扱主任者・クレジット債権管理士の資格取得にも前向きに取り組んでおり、借り入れに関する疑問や不安に応えるため、常に正確で専門的な情報提供に努めています。
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