プロミスのおまとめローンとは、複数社から借りているカードローンやキャッシングを一つにまとめて完済をするための目的ローンです。
カードローンは審査さえ通れば自分の預金口座からお金を引き出すような手軽な感覚で利用できるので、つい借り過ぎてしまい返済に苦しむことになってしまいます。借りすぎた借金を完済するために、すでにプロミスのおまとめローンを利用している方もいらっしゃるでしょう。
しかし、おまとめローンは完済を目的にしていますが借入金額が減少するわけではありません。当然返済も継続する必要があります。もしも、おまとめローンを利用している間にさらに資金が必要になった場合は、新たにカードローンを利用することは契約違反にはならないのでしょうか。
今回の記事では、プロミスのおまとめローンの特徴やメリット・デメリット、さらには追加で資金が必要になった際の対処法などを解説します。
- プロミスのおまとめローンで返済後に他社借入は可能
- プロミスのおまとめローンは他社の借り入れを一括返済するための目的ローン
- プロミスのおまとめローンはWeb申し込みができない
- プロミスのおまとめローンは総量規制の対象外
- プロミスのおまとめローンの審査は甘くない
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<審査通過に成功するコツ>①虚偽(ウソ)は書かない ②免許証等の提出書類の添付忘れ ③限度額設定は必要な分だけ ※ブラックは申込・借入不可
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プロミスのおまとめローン後に他社借入は契約違反にならない
プロミスのおまとめローンを利用している最中に急なお金が必要になった場合には、どうすればよいのでしょうか。
結論は、おまとめローン利用中でも他社のカードローンからお金を借りられます。
プロミスのおまとめローンは他社からの借り入れを肩代わりして完済を目指すローンです。
しかし、利用の際に他社のカードローンの解約が条件ではありません。
例えば、プロミス以外の消費者金融2社でカードローンを限度額いっぱいまで借りていたとしても、おまとめローンによって一旦完済されるので、再び利用限度額いっぱいまで借りられることになります。
プロミスでは、おまとめローン利用中に他社から新たに借り入れをしても契約違反にはなりません。
契約済みの他社での借り入れは可能
おまとめローンは、消費者金融や銀行などでも取り扱われています。条件が厳しい会社ではおまとめローンを提供する代わりに、これまで借りていた他社の契約終了を確認するために解約証明書の提出を要求される場合があります。
その点、プロミスのおまとめローンでは、返済が必要な会社と返済額はすべて申告が必要ですが、解約は条件ではありません。
ただし、プロミスのおまとめローンは複数のカードローンやキャッシングを一つにまとめて完済を目指すためのローンです。
他社の借入限度額に余裕が生まれたとしても新たにお金を借りてしまうと、かえって借金を
増やしてしまいます。
本気で完済を目指すのであれば、新たな借り入れは避けなければなりません
新規申し込みの場合は総量規制内かどうかが重要
プロミスのおまとめローンは2010年に改正された貸金業法第10条(段階的な返済のための借換)に則て提供されています。
そのため、貸金業法の総量規制の対象ではありません。
総量規制に抵触している借り手が、これまでのリボルビング契約に基づく借入れについて、返済期間が長く、月々の返済負担も少ない、一本の借入れに借り換えることによって、段階的に借入残高を減らすことが可能となる措置を講じる。このため、「段階的な返済のための借換えを総量規制の例外とする」旨の府令改正を行う。
引用:改正貸金業法に関する内閣府令の改正の概要|金融庁
プロミスは他社借り入れを一本化するおまとめローンは、総量規制の枠を超えた金額でも借り入れることが可能ですが、新たに借り入れるお金は総量規制の対象です。
第十三条の二
当該貸付けの契約が個人過剰貸付契約その他顧客等の返済能力を超える貸付けの契約と認められるときは、当該貸付けの契約を締結してはならない。
2 前項に規定する「個人過剰貸付契約」とは、当該個人顧客に係る基準額(その年間の給与及びこれに類する定期的な収入の金額として内閣府令で定めるものを合算した額に三分の一を乗じて得た額をいう。)
引用:貸金業法 | e-Gov法令検索
つまり、貸金業法の総量規制では年収の3分の1を超える金額の融資が禁止されています。
おまとめローンを利用しているということは、すでに借入残高が相当な金額になっているのは間違いありません。
プロミスのおまとめローンの残高と合わせて年収の1/3を超える場合には新たな借り入れは難しいでしょう。
プロミスのおまとめローン後に他社借入すると多重債務に陥る危険性がある
プロミスのおまとめローンを利用している最中に新たに他社から借り入れをする場合に最も注意しなければならないのが「多重債務」に陥ることです。
多重債務とは、複数の業者からお金を借りることをいい、多重債務に陥った人を、「多重債務者」といいます。多重債務になると、多くの人は返済の目途(めど)が立てられないまま、「借金返済のための借金をする」という自転車操業を繰り返しています。
引用:基礎知識「多重債務と債務整理の方法」|東京くらしWEB
複数のカードローンの返済をプロミスのおまとめローンの活用で一本化したにもかかわらず別の会社からお金を借りたら、多重債務状況になる危険性を認識しなければなりません。
もしも本当に多重債務に陥った場合には、自力で完済することは難しいでしょう。また、新たにお金を貸してくれる会社もありません。
残された手立ては親や親族に相談して返済してもらう、あるいは法的手続きによる債務整理に頼るしかなくなってしまいます。
債務整理とは…
ふくらみ過ぎた借金の減額や返済額の低減、返済免除などの方法で法律に基づいて整理する方法。任意整理・自己破産・個人再生などの手段があります。債務整理をすると信用情報にキズがつくので最長10年間程度は新たな借り入れはできなくなります。
プロミスのおまとめローンとは複数他社借入を一本化すること
プロミスのおまとめローンとは、複数の会社から借り入れたカードローンを一本化して完済するための目的ローンです。
- プロミスのおまとめローンは他の消費者金融の残高一括返済のためのローン
- プロミスのおまとめローンは総量規制の対象外
- プロミスのおまとめローンの融資限度額は300万円
- プロミスのおまとめローンの返済回数は最長120回まで
- プロミスのおまとめローン利用中でも他社からの借り入れは可能
プロミスのおまとめローンは複数社のカードローンをまとめて返済できますが、消費者金融のカードローン、あるいは信販会社のキャッシングが対象です。
銀行のカードローンや、親族や知人からの借金、非合法金融(ヤミ金)からの借り入れは対象になりません。
また貸金業法の総量規制対象外ですが、返済能力を超えた金額を借りることはできません。審査は決して緩くはないのです。
金利(年利) | 6.3%~17.8% |
---|---|
限度額 | 3,000,000円 |
遅延損害金 | 20% |
申込み条件 | 安定した収入がある20歳以上65歳以下 |
必要書類 | 本人確認書類、収入証明書類 |
プロミスおまとめローン審査の流れ
プロミスのおまとめローンの申し込みから審査の流れは通常のカードローンとほぼ同じですが、Webを経由した申し込みはできません。
- 自動契約機
- 電話
電話でもおまとめローンの申し込みはできますが、契約は自動契約機で行います。
- 申し込み:自動契約機
- 必要書類の提出
- 審査:個人情報照会、在籍確認
- 審査結果通知
- 契約、利用開始
審査の際に必要な提出書類は次のとおりです。
本人確認書類(いずれか1点) |
|
---|---|
収入証明書類(いずれか1点) |
|
プロミスのカードローンでは50万円未満の借り入れの場合、収入証明書の提出は不要ですが、おまとめローンの場合は提出しなければなりません。もっとも、おまとめローンの場合はすでに他社で借り入れがある方が利用するので、ほとんどのケースで借入額は50万円以上になるはずです。
おまとめローンを申し込む際、書類は事前に準備しておきましょう
他社解約なしでも契約違反にはならない
プロミスのおまとめローンは、プロミス以外の複数の消費者金融カードローンの借入残高を一本化して返済するローンです。
しかし、まとめるからといっても他社契約の解約が条件ではありません。
おまとめローンを利用する時点の他社の残高はすべて清算されますが、カードローンの契約自体はそのまま継続できます。
そのため、プロミスのおまとめローンで返済をした後も継続しているカードローンからの借り入れは可能です。
ただし、せっかく完済するために一本化したのに再度他社から借り入れをしてはプロミスのおまとめローンを利用する意味がなくなってしまいます。
おまとめローンを利用する際には、完済するという強い意志が必要です
プロミスのおまとめローンの審査は厳しい?
プロミスのおまとめローンを利用する際には、通常のカードローン同様に審査があります。
おまとめローンは他社の借り入れを肩代わりする目的ローンなので、申込者はすでに一定以上の借入残高があるのは間違いありません。
そのため審査の際では確実に返済し続けられるのか、返済能力が審査で判定されることになります。
少しでも審査を通過する可能性を高めるために、事前に以下のポイントの確認が重要です。
- おまとめローンを申し込む前に複数社の借入総額をできるだけ減らしておく
- 返済の遅延や延滞は絶対に避ける
- 信用情報にキズが付かないよう注意する
また、プロミスのおまとめローンは銀行のカードローンやクレジットカードのショッピング枠は対象外です。すべての借金が一括返済できるわけではありません。
借入総額をできるだけ少なくしておく
プロミスのおまとめローンは貸金業法の総量規制の対象ではありません。そのため、年収の3分の1を超える額であっても借り入れは可能です。
ただし、審査の際には継続して支払いが可能となる返済能力を最も重視して判定されます。
いくら総量規制の対象外であっても、利用者の返済能力を超えたお金額は借りれません。
おまとめローンの利用を検討するということは、すでに返済が苦しくなっている状況です。しかし、それでもできる限り努力して複数社の借入残高の合計額をできる限り減らしてから申し込むことが審査を通過するポイントになります。
たとえば3ヶ月後におまとめローンを申し込むという目標を立てて、それまでの期間は日払いアルバイトなどの副業でできる限りの返済をしておくというのも一つの方法です。短期間の目標を決めれば、苦しい副業もなんとかこなせるのではないでしょうか。
滞納や遅延はしない
プロミスのおまとめローンを利用する際には、決して滞納や遅延はしないように計画をしっかりと立てる必要があります。
もしもおまとめローンの返済が始まった後に遅延や滞納をおこしてしまうと、もう後がありません。
プロミスの公式ホームページに用意されている「返済シミュレーション」を活用すれば、毎月の返済額が簡単にわかります。
自分自身の収入と生活費などの支出とのバランスを考えて、毎月継続可能な返済額かをあらかじめ慎重に見極めて申し込まなければならないのです。
もしも、おまとめローンで延滞を起こしてしまうと、あとは債務整理などの非常手段に頼るしかなくなってしまいます。
信用情報にキズがない様にしておく
プロミスのおまとめローンの審査では、申込者の信用情報を必ず照会します。
信用情報とは…
民間の信用情報機関に登録されている消費者金融や銀行、信販会社などの利用者の個人情報や申し込み状況、借り入れ状況や返済状況などの記録。信用情報機関に一定期間保管されています。
カードローンやクレジットカードの返済で延滞などを起こした場合には、異動情報として信用情報機関に登録されます。
この異動情報が登録されている状況を、一般的に「ブラックリストにのる」あるいは「信用情報にキズがつく」と表現します。
信用情報にキズがついている場合には、おまとめローンの審査を通過する可能性は極めて低くなります。
プロミスのおまとめローンのメリット
プロミスのおまとめローンは、複数社の借り入れを一つにまとめて返済できるとても便利なローンです。
- 日程がバラバラだった返済日を一つにまとめられる
- 月々の返済額が低減する可能性がある
- 金利の低減により合計返済額が少なくなる可能性がある
- 返済対象の消費者金融には自分名義でお金を返せる
- 完済という目的が明確になる
おまとめローンのメリットを一言で表現すれば「一本化」です。
複数あった返済日も1回になり、返済額もまとめることによりメリットが生まれます。
そして、なによりも膨れ上がって先が見えなくなっていた借金の返済が、おまとめローンを利用することにより完済というゴールが見えるようになります。
複数あった返済日がまとめられる
おまとめローンの申し込時点では、複数社のカードローンを利用している状況です。
A社が毎月27日、B社は3日、C社は10日などと、バラバラになっている返済日を1日に集約できるだけでも精神的な負担はずいぶん軽減されるのではないでしょうか。
プロミスのおまとめローンの返済日は、5日・15日・25日・末日の中から利用者の都合に合わせて選択できます。
複数あった返済日が1日になり、しかも自分自身が一番返済しやすい日程をチョイスできるので返済計画も立てやすくなります。
毎月の返済額が減らせる
プロミスのおまとめローンを利用することにより、毎月の返済額が少なくなるメリットも考えられます。
大手消費者金融3社から借りているカードローンをプロミスのおまとめローンに一本化した場合の返済額をシミュレーションしてみましょう。
【大手3社から借り入れ と プロミスのおまとめローンでの比較】
カードローン名 | 借入残高 | 月々の返済額 |
---|---|---|
アコム | 50万円 | 15,000円 |
レイク | 50万円 | 14,000円 |
アイフル | 50万円 | 13,000円 |
合計 | 150万円 | 42,000円 |
カードローン名 | 借入残高 | 月々の返済額 |
---|---|---|
プロミスのおまとめローン | 150万円 | 30,000円 |
150万円借りた場合のプロミスおまとめローンの返済額:30,000円
参考:ご返済金額|プロミス公式サイト
上記のシミュレーション例では、まとめることにより月々の返済額が12,000円低減されました。
ただし、利用しているローンの状況によっては必ずしも返済額が減らない場合もあります。実際に利用する前に必ず確認することをおすすめします。
返済利息が下がることにより返済額が減らせる
プロミスおまとめローンの借入金利(年率)は6.3%~17.8%です。
借入残高が150万円と仮定して、他社の借り入れの金利が18.0%の他社ローンと利息を比較してみましょう。
プロミスおまとめローン:1,500,000円×17.8%=267,000円
その他のカードローン:1,500,000円×18%=270,000円
単純な利息計算では、金利が0.2%低い分3,000円利息が減るのがわかります。利息が少ない分、返済時の元金が多くなり結果として返済回数が少なくなります。
プロミスのおまとめローンを利用することにより、元金と利息を合計した総返済額の低減が期待できます。
他社返済時に契約者名義での返済ができる
プロミスのおまとめローンは複数社のカードローンの借入残高を一括して返済し、一本化するローンです。
申し込み時に申請した残高のあるカードローンに対する返済をプロミスのおまとめローンならば契約者名義で振り込んでもらえます。
おまとめローンは銀行や他の消費者金融などでも取り扱われていますが、一般的には次の方法で清算されます。
- おまとめローンを申し込んだ金融機関名で振り込まれる
- 一旦利用者の口座に振り込まれて、利用者が各ローン会社に返済する
金融機関名で振り込まれる場合には事前にローン会社に通知しなければなりません。そのうえ、おまとめローンの使用がバレてしまうので今後利用する際の審査に影響があるかもしれません。
自分の口座に振り込まれた場合には、一括返済をせずに使ってしまうような悪魔のささやきに悩まされてしまうのではないでしょうか。
プロミスのおまとめローンのデメリット
プロミスのおまとめローンは、多重債務に陥る恐れがある複数社からの借り入れを一つにまとめて完済するための目的ローンです。
返済日の一本化や総返済額の低減などの様々なメリットがありますが、反面、利用する事によるデメリットも存在します。
- おまとめローンの対象は貸金業に限られる
- 一般的なカードローンよりも審査は厳しい傾向がある
- 返済期間にによっては総返済額が増える可能性がある
- プロミスでは新たな借り入れができなくなる
まとめられる他社借入は貸金業者のみ
おまとめローンは、貸金業法に沿って登録している会社からの借り入れが対象です。
以下の借り入れはおまとめローンの対象外になります。
- 政府機関や地方自治体が取り扱う融資
- 銀行法によって規制されている金融機関からの借り入れ
- 会社からお金を借りる「従業員貸付制度」など
- 親や知人などから個人的に借りたお金
また、住宅ローンや自動車ローンなどの目的ローンも対象外です。
おまとめローンの対象には、主に消費者金融のカードローンやクレジットカードのキャッシングなどが該当します。
おまとめローンですべての支払いが一本化できるわけではありません
カードローンに比べると審査は厳しめ
プロミスおまとめローンの審査は、一般的なカードローンよりも審査は厳しい傾向があります。
おまとめローンを申し込む段階では、すでに複数社からの借り入れで返済金額がふくれあがり苦しい状況になっていると考えられます。そのため、お金を貸すプロミス側としては、毎月の返済を確保するために慎重に審査をするのは当然と言えるでしょう。
おまとめローンを通過しなかった場合は、以下のような理由が考えられます。
- 他社カードローンで遅延や延滞を起こしている
- プロミスの延滞をしたことがある
- 他社の借入額が多すぎる
- 借り入れている会社の件数が多い
- 申し込み内容に嘘がある
おまとめローンの審査は借入額は少ない方が通過の可能性は高くなります。しかし、だからといって借入件数や借入額を少なく記入した場合には、必ずバレて審査は通りません。
おまとめローンの審査を通過するためには、申込書は正直に記載して完済する意志をしっかりと伝えることが重要です。
おまとめローンの審査で最も重視されるのは安定した収入です
電話での在籍確認は原則なし
プロミスおまとめローンの審査を通過するポイントは安定した収入です。そのため、本当に就職しているかを確認する勤務先への在籍確認は重視されます。
一般的なカードローンでは勤務先への電話による在籍確認をおこなう消費者金融会社もあります。しかし、プロミスのおまとめローンでは電話による在籍確認は原則としてありません。
ただし、提出した書類で現在就職していることが明確にわからない場合は、電話による在籍確認がおこなわれます。特に、おまとめローンの審査では安定した収入の確認が欠かせません。
もしも勤務先への電話を避けたいのであれば、申し込む段階であらかじめ相談することをおすすめします。(プロミスから電話がかかってくる理由)
返済期間の長期化で返済総額が増えてしまう可能性もある
プロミスのおまとめローンの返済期間は、最長10年間120回まで設定可能です。実際の返済回数は申し込み時点で確実に返済できる返済額の設定を相談のうえ決定されます。
返済回数の設定が長期間におよぶ場合には、最終的な総返済額がむしろ増加してしまう可能性もあります。しかし無理な毎月の返済額を設定しても完済できなくなるので、総返済額が高くなってしまうのもやむを得ません。
大切なのは、無理なく毎月返済をしつづけることです
プロミスでの追加借り入れはできなくなる
プロミスのおまとめローンは複数のカードローンを一本化して多額になった借入残高を完済することが目的のローンです。そのため、おまとめローンを利用した場合には、プロミスでのそれ以上の追加融資は受けられなくなります。
おまとめローンを利用するという事は、これ以上お金を借りないと宣言することと同様です。新たな借り入れができてしまうと、おまとめローンで設定した計画的な返済ができなくなってしまいます。
おまとめローンを利用する際には、これ以上借金を増やさないという決意が大切です。
追加借り入れを防ぐために完済した他社の解約をおすすめします
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この記事の監修者 | 山口みき |
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自己紹介 | 金融WEBメディア運営・管理経験(3年以上)を活かし「お金借りる今すぐナビ」の編集・監修を担当。FP技能士や貸金業務取扱主任者・クレジット債権管理士の資格取得にも前向きに取り組んでおり、借り入れに関する疑問や不安に応えるため、常に正確で専門的な情報提供に努めています。 |
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